医者の男女

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救急車

長いこと日本では認められていなかったのが、救急搬送に際しての救急隊員の医療行為です。
こうしたことが時に問題となるケースがあり、その後国をあげての見直しがなされました。
現在では救命救急士という専門資格が誕生し、複数の救命器具を用いて一定の医療行為を行なうことが可能となっています。
こうした救命器具の代表として挙げられるのが、AEDと呼ばれる装置です。
この救命器具に限っては、現在では特に使用者の資格が決められていません。
そのため、駅や娯楽施設、公共施設などにも幅広く設置されているのです。
簡単な音声ガイドに従って操作をすることで、誰でも心肺蘇生を行なうことが可能とされています。
こうした救命器具の使用が実際に命を救うケースもあり、注目を浴びているのです。

救命器具の中には、使用者の資格が制限されているものもあります。
例えば、気道確保のための特殊な挿管チューブです。
こうした器具の場合には、実際に安全に使用するためには一定の知識やトレーニングを必要とするため、医師や救命救急士などの専門資格を持つ場合にのみ使用が認められているのです。
搬送中に薬剤や血液などを補液する場合に用いられる注入キットなども、専門資格所持者が扱える器具として挙げられます。
この器具の場合には、重度の外傷や心停止状態の際にも使用可能な、骨内へ注入が出来るタイプも広く普及しているのです。
搬送中の出血などを止血するための専用のキットなども、こうした救命器具の一つとして挙げられるでしょう。