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救急車

突然、周囲にいる人が倒れた場合、冷静に対応をすることが大事になります。
まずは、声をかけて意識があるかどうか確認します。
もしも意識がない場合は、脈拍を確認します。
脈拍は手首でも確認できますが、首の頸動脈でも確認することができます。
他に人がいる場合はすぐに救急車を呼ぶことも忘れてはいけませんが、脈拍が確認できない場合には、心肺蘇生の救命措置を取ることが重要です。
心肺蘇生は気道確保、人工呼吸、心臓マッサージの順で行います。
気道確保は鼻から肺までの空気の通り道を確保することで、下あごを上げた状態にします。
人工呼吸の際には、鼻をつまんで、すき間ができないように口と口を合わせてゆっくり息を2回吹き込みます。

人工呼吸をした後で、もう一度脈拍を確認します。
人工呼吸をしても脈拍が確認できない場合には、心臓マッサージを開始します。
心臓マッサージを行う際は、まずは指で一番下の肋骨の位置を確認します。
位置が確認出来たらそのまま指を移動させて両手で肘が曲がらないようにしながらマッサージをしていきます。
心臓マッサージは一分間に80回から100回の早さで15回行うと効果があると言われています。
最近では、救命器具のAEDを設置しているところも多くなってきていますが、AEDを持ってきて用意するまでの間にも上記の心肺蘇生を行うことが大事です。
また、AEDが近くにない場合には、交代しながらでも救急車が到着するまで心肺蘇生を続けましょう。