医者の男女

ランニングコスト

救急車

現在、多くの公共施設や商業施設の他、学校や高齢者施設などにAEDが設置されるようになってきています。
従来は医師にしか使用することが許されていなかった救命器具ですが、何らかの原因で心肺停止状態になった人は、救命措置が早ければ早いほど救命率が上がると言うデータに基づき、現在では一般の人でも使用できるようになっています。
突然、近くにいる人が倒れて心肺停止の状態になった場合、慌ててしまう人も少なくないですが、一般の人向けのAEDは、電源を入れると操作手順が音声で流れる仕組みになっています。
すぐに救急車を呼ぶことも大事ですが、到着までの時間、落ち着いて操作手順に従うことで救える命があると思うと心強いものです。

現在では多くの医療器具メーカーからAEDが販売されています。
AEDの価格はメーカーによってそれぞれ異なりますが、一般的には数十万円はするものです。
救命救急に早くから力を入れているアメリカなどでは、日本に比べると相場が3分の1程度の価格となっていますので、今後はもっと安い商品も出てくるかもしれません。
自治体などによってはAEDを購入する際に補助金が出る制度を取り入れているところもありますし、レンタルしている会社も多くあります。
現在では施設等での設置が多く、家庭での普及率は低いですが、ホームセキュリティサービスを行っている警備保障会社などでは、個人向けに安い費用でAEDをレンタルしているところもあります。